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いまだに北夏輝を気にかけてくださる皆様、本当にどうも有難うございます。
昨年末に電子書籍の売上明細が届いたときは「まだ拙作を買って読んでくださる方がいらっしゃるのか!」と感激しました。
正直、もうないかと思ってましたよ。

毎年とほうもない数の新作が刊行され、うなるような数の新人が発掘され、そしてその大半が消えていく中、貴重な時間と金銭を割いて自作を読んでくださる方がいるということは、作家(と名乗っていいのかどうか分かりませんが)にとって大変な喜びです。
誰だか知らないけど、そしてこのブログを見てくださっているのかどうかも分からないけど、心から感謝します。
あと、拙著の刊行に携わってくださったすべての皆様にも最大級の感謝を。

昨年も私の実力不足で新作を刊行していただくことができず、心底申し訳ない気持ちでいっぱいです……。
私にとって執筆というのは業のようなもので、生きている限りなんらかの文章を書き続けると思います。
また書店に並べていただけるような作品を生み出せるよう、精進します!

新年早々、最後まで読んでくださって有難うございました。
皆様にとって幸多き一年となりますよう、心からお祈りしております。
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2022.01.01 Sat l 日々 l コメント (2) l top

コメント

北先生
明けましておめでとうございます。
いきなりコメントすることをお許しください。
大学1年生の頃に先生の『美都で恋めぐり』を拝読してから、もうずっとファンです。あまりにも大好きすぎて、もう何度読み返したかわかりません。
一番好きな御本は『美都で恋めぐり』なのですが、狐さんシリーズも大好きです。
いつかは美都で恋めぐりのような恋ができたらいいな、本に描かれていたようなお祭りに行けたらいいな…と思っているうちに、去年就活で無意識に関西の会社を選び、今年から関西に引越してきました。
この状況が終わったら、先生のご本に出てきた場所やお祭りの聖地巡礼をしたいなと考えています。

先生の御本を読むのが大好きで、なにか新刊への手がかりというか、先生への手がかりはないかなと探していたところ、ブログとnoteを見つけることができたときは本当に嬉しかったです。
これからも陰ながらずっと応援しております。
(また先生の小説を読めることを喉から手が出るほど望んでいます。有料のnote等どんな手段でも構わないのでもよろしければ公開してくださると嬉しいです。)

寒さが本格化してきましたので、どうかお身体ご自愛くださいませ。
2022.01.02 Sun l . URL l 編集
Re: タイトルなし
はじめまして。
愛あふれるメッセージをどうも有難うございます。

2日に拝読して、感謝と感激でふるえました。
いまだに北夏輝を覚えてくださっていて、新作を望んでくださっている方がいるなんて……!
物書きとして、これ以上の幸せはありません。

お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。
ものすごく嬉しくて、有難くて、どんなに言葉を重ねても貴方がくださった言葉や気持ちには到底及ばない気がして、悩んでいるうちに1週間以上も経ってしまいました。

関西の企業に就職されたとのこと、おめでとうございます。
すでに1年近く経過しているようですが、お祝いさせてください。
関西には素敵な場所や愉快な行事がたくさんあります。
それらを紹介したくて『恋都の狐さん』が生まれたと言っても過言ではありません。
作中に登場する神社仏閣だけでなく、飲食店にもたいていモデルがあるので、よければ探してみてくださいね。
(執筆時からずいぶん時間が経ってしまっているので、閉店してしまったお店もあるかもしれませんが)


小説は今も書いています。
プロに復帰したいという気持ちもあります。
ですが、現時点では自費出版やweb上での公開は考えておりません。
「北夏輝」の価値を下げる恐れがあるからです。

作家「北夏輝」は私1人の力で産まれたものではありません。
小説を執筆したのは私ですが、「北夏輝」の作品が完成するまでには少なくとも2人の多大な助力がありました。
デビュー前から拙作を読んで助言や感想をくれていた知り合いと、当時の担当編集者さんです。
今私が商業レベルに到達していない小説を公開すると、「北夏輝はこの程度か」とがっかりされることになり、彼らの助力を無に帰すことにもなりかねません。
そのため、ご提案は大変有難いし嬉しいのですが、現時点では保留にさせてください。

これから心が折れそうになった時は、いただいたメッセージを読み返して奮起します。
北夏輝としてお仕事させていただけることになった場合はこちらでアナウンスしますので、その時はどうぞよろしくお願いいたします。


末尾になりましたが、ご多幸とご健勝を心からお祈りしています。
2022.01.09 Sun l 北 夏輝. URL l 編集

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