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4月になるまでブログの記事は書かないぞと心に誓っていたのですが、
先日思いもよらないところでイケメンと出会ったので、備忘録代わりにここに記しておきます。
ここに書いても、ブログの記事を読み返したためしがないんですけどね。
要するにただの気休めです。

さて、これからお話するのはとても不謹慎な話なので、敬虔な仏教徒の皆様はここで回れ右してください。
読んで気分を害されても、わたしは一切責任を取れません。
(人間はともかく仏様は何を書こうと許してくださるはずだと信じています。まさしく「仏の心」をお持ちなので)
大丈夫な方はどうぞ↓



わたしは絵画を鑑賞するのと同じくらい仏像を見るのも好きなのですが、
仏像を見て「かっこいいなあ」とうっとりしたことは一度もありません。
お顔も体つきも、わたしの好みから大きく外れているからです。
如来様はどっしりしすぎだし、明王様は鬼のように恐ろしい顔つきだし、菩薩様はなんだかなよっとしておられる。
なんちゃら童子に至っては言うに及ばずでしょう。わたしはペドフィリアではありません。

話は脱線しますが、菩薩像を見るたびに私は高校時代に友人から借りて読んだ小説を思い出します。
仏様は男性だと思うのですが、菩薩像は女性的な体つきをしているものが非常に多い。
手足が細く、胸にかすかな膨らみがあり、腰がくびれている。
中には、世間一般の女性より細いじゃないか! と目を瞠るほどウエストが細い菩薩像もあります。
これはもう男性ではなく女性を模しているとしか思えない。
もちろん「男性」である以上あからさまな膨らみはないのですが、体つきが全然角ばってなくてむしろ丸みを帯びているんです。
件の小説(※1)には仏像に懸想する僧侶の話があったのですが、
女人禁制の場所にこういうものがあれば、無理もないんじゃないかなあと思ってしまいます。

閑話休題。

そんなわけで、仏像を鑑賞する際は純粋に造りの細かさや布の質感などに注目しているのですが、
先日奈良国立博物館でとてもイケメンの仏像に出会ってしまいました。
室生寺が所有している十二神将立像の中の一体、辰神像です。
十二支の一つ、辰を擬人化した仏像なのですが、凛々しい顔立ちで体格もよくまさに好みストライク!
世の中にはこんなイケメンの仏像もあったのか! と思わず見入ってしまいました。

写真撮影可なら携帯の待ち受けにしたいくらいでしたが、あいにく奈良国立博物館は撮影禁止。
従って、ここに写真を載せることもできません。
目が大きく鼻筋の通ったイケメン(外見年齢20代前半)だということだけ記しておきます。
抱かれたい仏像ランキングがあれば、間違いなく上位5位には入ると思う。
(知名度がネックで、興福寺の阿修羅像に勝つのは難しそう……)

辰像は奈良国立博物館に寄託されているので、興味がある方は国立博物館の「なら仏像館」で鑑賞してください。
ただし、いつも展示されているとは限らないので注意してくださいね。
室生寺に里帰りすることもあるらしいです。


※1 タイトルも著者名も忘れてしまいましたが、単行本で、挿絵を担当されていたのがCLAMP先生だということは確かです。
CLAMP先生の大ファンだった友人が、挿絵がCLAMP先生だからという理由で購入した本だったので。
露骨な性描写はなかったので、いわゆるBLレーベルから刊行された本ではなく、一般文芸として刊行された作品だったと思います。
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2019.03.12 Tue l 日々 l コメント (0) l top

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