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数年前から叔父がしろ菜を届けてくれるようになりました。
しろ菜が届くと、母上はいつも"おあえ"を作ります。
昨夜手伝ったらすごい簡単な料理であることが判明したので、作り方をメモしておきます。

【材料】
・しろ菜
・すりごま
・味噌(うちは合わせ味噌使ってます)

【作り方】
①しろ菜を茹でます。
②適当な大きさに刻みます。繊維を切るように切るといいです。
③刻んだしろ菜を絞って水気を切って、フードプロセッサーにかけます。
④お好みの荒さになったらスイッチを切って、しろ菜をボウルに移します。
⑤ボウルにすりごまと味噌を適量入れて混ぜればできあがり。
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2018.01.15 Mon l レシピ l コメント (0) l top
《用意するもの》
・耐熱性のカップ
・スプーン
・茹で小豆
・豆乳

《作り方》
①カップに小豆を入れます。
②豆乳を注いで電子レンジで温めます。
③スプーンでかき混ぜて飲みます。
とても幸せな気持ちになれます。

昨年末に母が小豆を炊いてくれて、それ以来毎日小豆を食べています。
(※途中でもう一回炊いてくれました。市販の茹で小豆より硬め&甘さ控えめでローカロリー☆)

豆乳は女性ホルモンを補うために飲んでます。
イソフラボンはエストロゲンに似てるって言うから……!
私「少しでも女性らしさを出そうと努力してるんだよ」
母「別のことで出して」(訳:早く彼氏作って家に連れてきなさい)
2017.01.14 Sat l レシピ l top
久々に人参ケーキを焼きました。
好評だったので、記憶があるうちに分量などをざっくりメモしておきます。
人参ケーキ160702_320px

【材料】(約22cmのパウンド型1本分)
小麦粉  180g
人参   約170g
三温糖  120g
サラダ油 50g
卵     3個
シナモン 少々
ベーキングソーダ(重曹) 小さじ1

【手順】
①型にバターを塗って、分量外の小麦粉を振っておく。
②粉類を合わせて振るっておく。
③卵を卵黄と卵白に分け、卵黄を入れたボウルに三温糖50g入れて混ぜる。
④③に少しずつサラダ油を入れて混ぜる。
⑤④にすりおろした人参を入れて混ぜる。
⑥卵白のボウルに残りの砂糖を入れて、しっかりしたメレンゲを作る。
⑦⑤のボウルにメレンゲを1/3入れてゴムベラで切るように混ぜる。
⑧⑦のボウルに粉類を入れてゴムベラで混ぜる。
⑨⑧のボウルに残りのメレンゲを入れてゴムベラで混ぜる。
⑩180度に予熱しておいたオーブンで35分程度焼く。
⑪中央に竹串を刺して、何もついてこなければ完成☆
2016.07.05 Tue l レシピ l top
一昨日の晩父上にとろろ焼きを献上したので、今日の昼は母上にフレンチトーストを振舞ってみた。
お褒めの言葉を賜ったので、以下にレシピを記しておく。

【フレンチトースト】
《材料》(1人前)
・食パン(6枚切り)…1枚
・卵…1個
・牛乳…卵と同じくらいの量
・油(サラダ油かオリーブオイル)…適量

《作り方》
①トレイに卵を割り入れて牛乳を加え、よくかき混ぜる。
 (母「えっ、目分量!?」 私「うん。いつも目分量で作ってるよ」)
②①で作った卵液に食パンを浸す。このままできれば半日以上冷蔵庫に入れて浸しておく。
 (母「某ホテルのレシピには丸1日浸すって書いてた」 私「6枚切りなら半日でも大丈夫」)
③フライパンに油を引いて熱する。充分熱くなったら濡れ布巾でじゅっとやる。
④弱火にし、②の食パンをフライパンの中央に入れて蓋をする。
⑤途中で一度裏返して約20分焼く。
⑥大きめのフライ返しで丁寧に底を剥がして、そっとお皿に移す。
⑦お好みでメープルシロップや蜂蜜、ジャムをつけて召し上がれ。
フレンチトースト151123_320px

卵液に砂糖を入れていないので、フレンチトースト自体は甘くないです。
なので、添えるものによってスイーツとしても食事としても食べられると思います。
まだ試したことはないけど、焼き上がる数分前にとろけるチーズを乗せておくのもありかなと思う。
母上は塩を振った上にメープルシロップを掛けると「甘じょっぱくて美味しい」と仰っていました。
2015.11.23 Mon l レシピ l top
母からも美味しいと褒めてもらえる料理が2つある。
その1つがとろろ焼き。
居酒屋でいただいた料理が美味しかったので再現を試みた結果、案外簡単に作れることが判明した。以来、たまに作っている。
昨夜は母が外出していたので、父に振舞ってみた。

【とろろ焼き】(1人前)
《材料》
・卵…1個
・長芋…卵の約1.2倍(※皮を剥いて摩り下ろした量)
・青葱…適量(※なくてもいい)
・油(※サラダ油でもオリーブオイルでも)…適量

《作り方》
①ボウルに卵を割り入れ、長芋の皮を剥いて摩り下ろす。長芋の量は卵と同じくらい~1.3倍が目安。分量は適当でいい。
②葱を入れる場合、小口切りにする。分量外の長芋を小さなサイコロ状に切って入れると、さくさくした食感になる。
③①に②を入れてよく混ぜる。
④小さめのフライパン(と言うか、片手鍋?)を火にかけて油を引く。この時、フライパンの側面にも油を引いておく。2cmほどの高さまででOK。
⑤フライパンが充分熱くなったら、濡れ布巾をフライパンの底に当ててじゅっとやる。
⑥弱火にしてからフライパンをコンロに戻し、③を全部流し入れてすぐに蓋をする。
⑦蓋をしたまま20分程度弱火にかけ、側面が狐色になったらできあがり。
⑧側面がフライパンに引っ付いていないか確認し、適当な大きさの平皿をフライパンに当てて、ほいっと引っくり返す。
⑨お好みでソースやマヨネーズ、青海苔や鰹節を掛けて召し上がれ。
(※マヨネーズとか鰹節をかけるとお好み焼きそっくりになってしまうので、写真のはソースと青海苔で仕上げてあります。)
とろろ焼き151121_320px
コツは④でちゃんとフライパンに油を馴染ませることと⑤でフライパンをいったん冷ますこと、そして蓋をちゃんと閉じて弱火でじっくり加熱すること。これさえ守れば基本的に失敗しない。
欠点は時間が掛かることと、一度に大量に作れないこと。
大きなフライパンを使えばいいのかもしれないけど……、上手く引っくり返す自信がないんだよなあ。
2015.11.22 Sun l レシピ l top