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メフィスト賞の先輩作家・高田崇史先生から『QED 源氏の神霊』をいただきました。

高田先生は毎回斬新な考察で私たち読者を驚かせてくれますが、今回も驚かされました。
まさか○○天皇が女性だったなんて!

勝てば官軍という言葉がありますが、本当にそのとおりだなと思いました。
歴史は勝者が作るもの。事実かどうかは関係ない。
私たちが学校で習った歴史にも数多くの嘘が含まれているのでしょう。

高田先生の作品を読むといつも、これまで積み上げてきた知識がぐらぐら揺れます。
不愉快じゃなくて、むしろ心地いい。
凝り固まっていた常識が攪拌されて、頭の中の風通しが少し良くなった気がします。

高田先生、素敵な作品をどうも有難うございました!
2021.03.26 Fri l 日々 l コメント (0) l top
メフィスト賞の先輩作家・天祢涼先生から新刊『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』をいただきました。

ぱらぱらめくって驚きました。
スピン(しおり代わりの紐)がリボン!
おまけにフルカラーのイラストが4枚も収録されてる!
なんて贅沢な本なんだ……と絶句しました。

今回はなんと美少女のみならず美少年まで出てきます。
ついに天祢先生も美少年の良さに気付かれたか~。
しかし美少年は公共の財産であって、誰のものにもなってはならないと法律で定められているんですが、大丈夫ですか?
などと無用な心配をしながらページをめくりました。
(※「法律」と書いて「暗黙の了解」と読みます。詳しくは萩尾望都先生や長野まゆみ先生の作品を読んでください。)

美少年だと思わせておいて、実は美少女だったりするかな~と思っていたのですが、最後まで男の子のままでした。
女顔とかスカートはいてろとかいろいろ言われるのに、女装することもありませんでした。
あれだけ伏線を張っておいて女装なし! うそでしょ!?
……大丈夫です。私の脳内ではきっちりばっちり女装させられています。
私は妄想のプロだし、この本には彼が10歳、13歳、16歳の時のフルカラーイラストも掲載されているので。

実写化する場合は、小顔で綺麗な顔立ちの男の子が起用されるんだろうな。
それでもって、ドラマ用に新たなエピソードが付け加えられて、主人公が女装する羽目になるんです。
きっと悪質なストーカーを捕まえるためにおとりになるか、文化祭で男女逆転メイド喫茶をやるんですね。
ふふふ。すごく楽しみ。

いつもながら、ふざけた感想ですみません。
ミステリなので、ネタバレしないように気をつけると、どうしても妄想に走るしかなくなってしまうんです。
本の中身はちゃんと青春ミステリなのでご安心ください。
主人公は女装しないし、実は女性だったというオチもないし、推理も恋愛もしています。
天祢先生のファンもそうでない方も、私のふざけた感想は頭から叩き出して、まっさらな気持ちで本を手に取ってくださいね。
2021.02.27 Sat l 日々 l コメント (0) l top
旧年中は大変お世話になり、どうも有難うございました。
私の力不足で再デビューできず、楽しみにしてくださっていた皆様には本当に申し訳ありません。
より面白い作品を書けるよう、精進いたします。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

末尾になりましたが、みなさまにとって幸多き一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。

【追記】
今後もこのブログの更新頻度は変わらないと思います。
2021.01.01 Fri l 日々 l コメント (0) l top
メフィスト賞の先輩作家・高田崇史先生から『古事記異聞―鬼統べる国、大和出雲―』をいただきました。

ダブルカバーでとてもおしゃれです。


奈良を舞台にした観光ガイド……ではなく恋愛小説でデビューさせていただきましたが、大和出雲という言葉ははじめて聞きます。
出雲って島根県だよね? 
奈良なのに出雲ってどういうこと?
と不思議に思いつつ、ページをめくりました。

高田先生はいつも斬新かつ深遠な考察で私たち読者を驚かせてくれるのですが、今回も驚かされました。
ネタばれになるので詳しくは言えませんが、日本神話や神社に興味がある方は是非読んでみてください。
こんな真実が隠されていたなんて! とびっくりすること請け合いです。


【2020年11月17日 追記】
リンクがちゃんと表示されていなかったことに気付いて修正しました。
大変失礼いたしました。
2020.11.13 Fri l 日々 l コメント (0) l top
メフィスト賞の先輩作家・天祢涼先生のインタビュー記事を発見しました。

「おもしろくするためには手段を選びたくない」
(※↑クリックで記事が掲載されているサイトに飛びます。)

タイトルからして、はちゃめちゃに格好いい。

小説を書くうえで参考になることがあるかも!
先輩、勉強させていただきます!!
と柏手を打ってから拝読しました。

結論。
超真面目な天祢先生の手法を超絶不真面目な私が真似できるわけがなかった……。
プロット書くの苦手……。
ネタばらしすると、『恋都の狐さん』は短編×4を長編に仕立てただけです。
しかも最終話はメフィスト賞に投稿して落選したあとで大幅に改稿しています。

でも、作家を目指している人や天祢先生のファンは絶対に読んだほうがいいと思います。
プロ作家の先生がこんなに赤裸々にご自身の執筆スタンスを語ってくださることって、あまりないと思うので。
2020.09.03 Thu l 日々 l コメント (0) l top